2012年11月18日日曜日

クロスリテイリング代表の社会人時代を明日までに知るについて

クロスリテイリング代表の社会人時代を明日までに知るについて

クロスリテイリング代表の社会人時代


大学卒業後、私はあんなに出たいと思っていた田舎に戻る事を決意をしました。

前述の通り、私は大学生活を満喫していました。
やりたいこともやりました。
ですが、私は大事なものを見つけることが出来ませんでした。

それは、“やりたいこと”です。

大学で勉学に身を入れていなかった私は、大学卒業後の事を真剣に考えず、日々の生活を“楽しい”という感情だけで過ごしてしまいました。

そうなってしまうと、なんだか急に寂しさと虚しさが込み上げてきて、遠くの故郷を思い出したのです。

東京での就職も決まらず、最終的に田舎へ帰省することになりました。
そして、田舎での就職となるとほぼ限定されてしまい、教職の免許も学生時代にとっていなかったので、他に就職先を考えると公務員しかありませんでした。

結局、私は故郷で公務員をすることになりました。
公務員時代は毎日穏やかな日を過ごしました。
幸だなと感じる日々でもありました。

しかし、公務員3年目のある日、ふと思ったのです。

「これは、自分が望んでいたものではない」と。

それからというもの、私はまた気持ちがスッキリしない時を過ごし、公務員を辞める決意をしたのです。





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